神楽女湖の花菖蒲・由布岳の夜明け
6月15・16日に開催しました。
梅雨の晴れは貴重
梅雨に入ってからの週間天気予報を見ると『晴れの朝』は一日しかありませんでした。
神楽女湖の花菖蒲フォトハイク、由布岳の夜明けフォトハイクの参加申込みが両方とも4名入っていたけれど、晴れの日が一日しかなかったため、どちらかを選ばなければいけませんでした。
どちらを開催するか悩んだ結果。
その二つのフォトハイクを合わせて開催することにしました。(迷う時はどっちもやろう♪)
地域割引というのもあり、お得に泊まれる今だからこそできることです。
夜中からスタートの計画
さて、前の日に神楽女湖を下見して夜中1:00から天の川、夜明けを撮影。
夜が明けたら花菖蒲を撮影する計画です。
会員さんに情報を共有して当日をむかえました。
当日のお話
神楽女湖の下見をしてホテルへ、それからは、しばらくゆっくり過ごしました。

1:00に起きて空を見ました。月が出ていて、薄曇りでした。
天の川はぼやけてイマイチです。天の川はあきらめて再度、3:30に集まることにしました。

雲海は出ていましたが、まだ、太陽は顔を見せません。霧の中にある花菖蒲を撮影しようと早々に神楽女湖へ移動する会員さんもいました。
しかし、神楽女湖には霧が出ていませんでした。
今回は、予定していた写真が撮れない結果になってしまいましたが、ホテルは大きな部屋に一人ずつ泊まることができて、ちょっとリッチな気分になるフォトハイクでした。